かんたんあんしん珪藻土で古壁を塗り替えリフォームした体験談

部屋の古壁を「フジワラ化学かんたんあんしん珪藻土」を使って真っ白な壁に変身させました。

以前、祖母が住んでいた築50年の家のリビングの壁を「うまーくヌレール」で味のある漆喰の壁に変身させました。次は、子ども部屋になる予定の6畳間のリフォーム。壁は、触るとザラザラする繊維壁です。

子ども部屋はシンプルに真っ白になればいいので、フジワラ化学で販売している「かんたんあんしん珪藻土」でチャレンジ。

かんたんあんしん珪藻土は、粘度が少ない為、ローラーでガンガン塗ることができます。テクニックいらずで平らに塗れるから素人でも塗りやすいというのが、使ってみた感想です。
かんたんあんしん珪藻土

かんたんあんしん珪藻土に必要な道具

かんたんあんしん珪藻土を塗るのに必要な道具はコチラ。

・ローラー(ハンドル付き)
・ハケ
・トレイ
・マスキングテープ
・マスカー

 

【ローラー・トレイ】
広い壁面を一気に塗るのに便利。

ローラー

【ハケ】
角や端などローラーが届かないところに使います。広い面積のところをハケで塗るとムラになるので注意!
ハケ

【マスキングテープ・マスカー】
壁との境目に貼ったり、床や窓を覆ったりします。壁塗りの重要アイテムです。
マスカー
「かんたんあんしんセット」にはこれらが全部入って売っています。道具を探す時間も選ぶ手間も省けて便利です。施工手順書もすごく分かりやすく書いてあるので、参考になりました。
説明書

ちなみに余ったマスカーは、子供の食べこぼしによる汚れ防止にテーブルに張り付けて使いました♪

かんたんあんしん珪藻土の色は?

カラーバリエーションは12色あります。

ホワイト、クリーム、ベージュ、アイボリー、浅黄(あさぎ)、若葉、イエロー、ピンク、ブルー、サンド、ヤマブキ、苔

我が家の場合、真っ白で清潔感のある壁にしたかったので、ホワイトを選びました。

壁が白くなったことによって、陽の光が差し込むと白い壁に反射し、部屋全体がとても明るくなりました。

温もりの感じる部屋ならクリーム、落ち着く部屋にしたいならベージューやアイボリー、子供部屋には若葉やイエローなど、部屋のイメージでいろいろカラーを選べます。

壁の一面だけピンクやブルーにして個性を出すなど、自分の思うようにできるのが、DIYの醍醐味ですね。

ホワイトやクリーム色のような定番色はホームセンターでも置いてありましたが、ヤマブキ、苔色などめずらしいカラーは置いていませんでした。

お店で取り寄せてもらい、わざわざお店まで取りに行くのは面倒なので、急いでいない人は、ネットで買って届くのを家で待つ方が楽ちんです。

かんたんあんしん珪藻土 必要な量は?

今回、塗り替えをする部屋は6畳。いったいどのくらいの量が必要なのでしょうか。

6畳の場合、壁の面積はだいたい25㎡が一般的なのだそう。10kg缶で標準施工面積20~25㎡を2回塗りできるとのことなので、10㎏缶が1つで足りる予定です。

しかし、実際は、10㎏缶を1つと1.5㎏パックを2つ使用しました。
理由は、きちんと下地材を塗らなかったから伸びが悪く、塗料を多く使うことになってしまったためです。

つい下地材を塗るのがめんどくさくて、省いてしまったんですよね。
説明書には、古壁にはきちんと下地材を塗るように書いてあったのに・・。

下地剤はアクドメールというのが、同じフジワラ化学から発売されています。
メーカーが違うと成分が違う可能性があるため、塗料と同じメーカーの下地材を使うことをおすすめします。

結局、下地材アクドメールのお金と手間を省いたせいで、塗料が壁にうまくなじまなくて使用量も増えたし、手間もかかったという残念な結果になりました。

でも、仕上がりはきれいにできたので、よかったです。

かんたんあんしん珪藻土を塗ってみた

パテ塗り
薄茶色の部分が本来の壁の色です。

白いところは、パテ塗りをした状態です。パテ塗りとは、ひび割れやクギや画びょうであけた穴をふさぐ作業のことです。

塗料はこんな感じで少しドロドロしています。

塗料

サラサラの液体が出てきたら、天然素材が沈んてしまっている状態です。中身が均一になるまでよーーーーくふったり、揉んだりして混ぜ合わせます。

一度塗り終了。一度塗り

一度塗りではまだ古壁の色が微妙に見えるため、二度塗りすることにしました。

一度塗アップ
2度塗り目はスイスイ進み、1度目よりスムーズに塗り終わります。

二度塗り終了。
二度塗り

2度塗りすることにより、白さに厚みが出て白壁らしくなりました。

マスカーを外すと白さが際立ってとてもいい雰囲気になりました。
壁塗り終了

かんたんあんしん珪藻土使ってみて良かった点・悪かった点

かんたんあんしん珪藻土を実際に使ってみてよかった点はこちら。

・シンナーを使用していないため、きついニオイがなかった。

・数か月経ってもひびが入ったりしない。

・漆喰よりも力を使わない。(筋肉痛にならない)

 

塗料独特のニオイはしますが、イヤなにおいではありませんでした。こまめに換気をしていれば、1週間程度でおさまります。

悪かった点はこちら。

・繊維壁の繊維が見えてしまっている。

・塗料が垂れやすい。

 

写真の通り、壁は白くとも、繊維が見えてしまいます。
壁

普段生活する中で私はそんなに気になりませんが、気になる人には、かんたんあんしん珪藻土は不向きです。壁の材質が変わる漆喰や壁紙シートをおすすめします。

かんたんあんしん珪藻土片付け方

使用済みのローラーやハケは、新聞紙などに塗料を押し付けて、もう使わないのであれば可燃ごみとして廃棄します。環境のため水洗いはしません。

壁(6畳間)の塗り替え 何日かかったか

今回のこのリフォーム、さっさと終わらすつもりでしたが、女性2人で3日間もかかってしまいました。

やってみて実感した注意点ですが、塗料は一度洋服に着くと普通に洗濯しただけでは落ちません。汚れてもいい作業着、靴、帽子をかぶって作業を行うといいです。

床についてしまった塗料は、台所用洗剤を水で薄めたもので落ちますが、完全に乾ききってしまうと落としにくいので、垂らしてしまったらすぐに拭きとるようにしましょう。

6畳間の壁のリフォームにいくらかかったの?

さて、いくらかかったのでしょうか・・・ここではっきりさせてみます。

【購入したもの】
〇かんたんあんしん珪藻土10㎏缶 1缶
〇かんたんあんしん珪藻土1.5㎏パック 3パック(1パック余った)
〇かんたんあんしんセット(塗料なし)1つ
〇ローラー、ハケ、パテなど

しめて、約17000円という結果でした。え!思ってたよりは安い!

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まとめ

17000円でここまで仕上がるなら十分満足です。少なくともうま~くぬれーるよりは楽でした。

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